日本レコード協会のまとめによると、アナログレコードの国内出荷数は 6 年連続で増加した。音楽配信が主流の時代に逆行する潮流は、若年層の購入が牽引している。
国内プレス工場は受注 6 か月待ちとなる繁忙が続いており、新規参入の工場 2 拠点が今夏稼働を予定する。中古市場も活況で、若年層を中心とした「新譜プレス」と「ヴィンテージ盤」の二極化が進む。
邦楽アーティストの限定盤も売上を押し上げており、デジタル配信のみでリリースする慣行を見直す動きが目立ち始めている。CD/レコードのフィジカル戦略は再評価の局面に入った。
